ついに来年4月1日から高速道路での二人乗りが解禁されることが決定となった。ライダーの多くにとっては嬉しい知らせである。これによって日本のバイクの立場や人気などにも少なからず影響を及ぼすと思われる。タンデムが増えることによってより多くの人がバイクの楽しさに触れられるだろうし、あまり人気の無かったツーリングバイクの売れ行きが良くなるかもしれない。しかし首都高はタンデム禁止なのがいただけない。確かに道が細いうえにコーナーが多く渋滞しやすいためという理由は理解できるが、例えば千葉から箱根に行こうとすると東京で一度一般道に降りることになってしまう。これははっきり言ってかなり面倒くさい。道は繋がっていることに意味があるというのに・・・。もっとも俺の彼女はバイク乗りなので個人的に今までとそれほど変化は感じないとは思うが、それでも選択肢が増えることは歓迎である。時間に余裕が無い時は俺が彼女を乗せてそこそこのペースで運転し、疲れたら彼女がのんびり運転するなんていうのもイイかもしれない。とはいっても彼女は大型二輪を運転できないのだが・・・。なんにせよ来年の春から、というか今からライダーやバイク業界、それを取り巻く環境がどう変化していくのか非常に楽しみである。
マジ!?首都高ダメなの?
なんじゃそりゃ?
知らなかった・・・
まあ俺はあと2年高速でのタンデムはできないんで、
まだまだ先の話なんだけどね。
投稿情報: あいき | 2004-12-01 10:04
日本だけらしいよ、先進国の中で高速タンデム禁止なの。。。
やっと解禁になったのに、首都高が駄目なんてねぇ。
でもまだ禁止に決まったわけじゃないみたいだから、期待しないで待ちますか。
投稿情報: 幸子ママ | 2004-12-02 06:32
あ、そういえば彼女もまだ3年経ってないんだった・・・ダメじゃん。(笑
ちなみにタンデム禁止標識ってのはすでにデザインが決定してるのよね。つまりはそういうことなのよ・・・。
投稿情報: ヌーボ | 2004-12-04 01:51