六本木で少し遊んでから帰るために暖気していたら、外人のおっさん集団に囲まれた。ちょっとビビッたけど「トライアンフ?BSA?」と聞かれたので一安心。どうやらバイク好きなイギリス人の方々っぽい。いままで外人に急に声をかけられるとびっくりしてしどろもどろになってしまっていたが、今回は同じバイク好きということもあってか普通に「ノーノー、カワサキ!」と返すことができた。それにしても英車好きな俺としては本場の人(推定)が自分のバイクに興味を持ってくれるのはやっぱり嬉しい。向こうは英車だと勘違いして声をかけたんだろうけど、それはそれでW650でも本場に負けない雰囲気を作れてるってことだと思う。それを誇りと感じてしまうのはオーナーゆえの勘違いだろうか?ま、それもそれでいいや、俺は自己満足するためにバイクに乗ってるんだし。ちなみにその後、外人集団に車種を説明する時、フィフティーという言葉がでてこずに結局しどろもどろになってしまったのはここだけの秘密である。
昔、インドネシアで海を見ていたらデカイ魚がジャンプした。たまたま、横を白人が通りかかり「すごい!」を連発し「見たか?」と聞くから「見た見た!」と感動を共有できたつもりでいたのに、次に「何て名前の魚か?」と聞くので「知らない」と答えると変な顔をされた。
「何で俺が、外国の地の「ジャンプするデカイ魚の名前」を知ってるはずがないじゃんか!・・・・・・」
答えは簡単。
日焼けして現地で買ったノビノビのTシャツを着ているボクは白人からすれば現地人そのもの!だったんですね~(笑)。
(この場をお借りして)俺はインドネシア人じゃねーーー!
ヌーボちゃん、お勧めのW650!
お土産にカワサキ買ってくれ!
1.9%ローンもOKだから!(笑)
投稿情報: ボブ・西やん | 2005-07-03 22:14
俺は外人に間違われたことはないですが、彼女には「なんか木をかじってそうな動物っぽい」とよく言われます。
これは誉めてるのか貶してるのかどっちなんでしょう?
投稿情報: ヌーボ | 2005-07-05 02:35