今日はダブ子のオイルを交換してきた。俺はいつもダブ子を買った店にオイル交換を任せているので特にオイルの銘柄や堅さにこだわっているわけではない。でもやっぱりオイルによってずいぶんと違ってくるものなんだろうか?良くあのオイルは良いとかこのバイクに合うとか聞くので気にはなるんだけれど、別に今まで入れてきたオイルに不満があるわけではないのであまり変えようとは思わない。不満がないところに余計な手を加えて失敗するのもバカみたいだし。今回も交換前と後ではそれなりにシフトフィーリングの違いが体感できたけれど、別に交換前でもそんなに調子が悪かったわけでもない。とりあえず3000km毎にキッチリ交換してるのでこのままでいいかなと思っている。でもやっぱり気にはなるんだよね。実際そこんとこどうなんだろう?そんなに違うものなのかな?
で、オイル交換のついでに軽く他のところも見てもらったんだけど、リアのベアリングがもうヤバいらしい。確かに手で回しても結構な抵抗を感じるんだけど、交換するほどとは思っていなかった。でも思い出してみれば買ったばかりのときは簡単にクルクル回っていたような・・・。こういうのって少しずつ劣化していくからなかなか気づきにくいよね。タイヤみたいに目に見えて交換する基準があればいいんだけどこれはそうじゃなくて感覚だから。もう4年以上乗っているから新車の時の正常な状態ってのを忘れていってしまって、それが正常な状態なのかもわからなくなっていたみたい。他にもクラッチがそろそろ寿命ということなんだけど、お金がないのでまずはベアリング類、スプロケ、チェーンの交換を次の給料が入り次第済ませる予定。新しいスプロケはAFAMのゴールドのヤツにしてみようかな?軽いぶん消耗が激しいらしいけど、とりあえずルックス的にどんな感じになるか試してみたい。チェーンもゴールドにしようか迷っているけど、あまり金色が多くなってもバランス悪いかもしれないし値段も高いからなぁ。
やっぱり長く乗っているとメンテナンスなどで手間やお金がかかってくる。正直ベアリング交換等の出費は痛い。でもそれは当たり前だし、人間でもちゃんと身体のケアしないと元気でいられないしね。カスタムしたい部分もまだあるけれど、ダブ子にはこれからもずっと乗り続けたいと思っているのでまずはこういう部分にしっかりお金をかけておかないと。乗れなくなってしまったらカスタムした意味もないしね。いつか子供が生まれて大人になり、一緒に2台(もしくは3台)でツーリングに行くことがあったら、やっぱりその時に乗るバイクも今と同じピカピカのダブ子であってほしいと思う。
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